希望の光

久しぶりの更新になってしまいまいた(*_*;

先週19日より、新たな作品展をしています!

 

石飛光さん「書道展」です☆

 

光さんは、松江養護学校の中学2年生。

光さんが通っているピピ(児童デイサービス)さんから

紹介をしていただき、作品展がスタートしました。

 

 

山陰中央新報さんにも記事が載り

「筆で書いたというより、心で書きました」

と緊張しつつ話してくれた光さん。

小さい体からは想像できないような

大胆で独特な作品がたくさんです。

 

お母さんは

「光には、優劣をつけられない習い事を

自分らしく楽しくしてほしかったんです」

と語ってくださいました。

 

 

書道=進級がある、上手い下手がある

というのが一般的なイメージ。

そして誰でも、お手本通りに書こうと

必死になってしまいがち。

でも光さんの書からは、そういう気持ちは

感じられません。

上手い下手という評価は誰にもつけられない

「書」から楽しさが伝わってくる不思議な感覚。

 

 

私たちには真似できないすごい事だなぁと思います。

 

これからも、先生やお母さんと一緒に

楽しく作品を書いていただけたら嬉しいです。

 

30日(金)まで続きますので、みなさま

是非足を運んでみてください(*'▽')